忘帰洞 ホテル浦島で温泉めぐりと巨大館内を散策

ホテル浦島は狼煙山(のろしやま)という長さ1キロメートルの狼煙半島(のろしはんとう)全部丸ごとをホテルの敷地にした半端なく広い巨大温泉施設です。館内にはお土産も売っていましたが種類は少ないかなと思いました。ホテル浦島には洞窟温泉や海が見える温泉など全部で6か所の温泉が楽しむ事が出来てどれも効能が違う所も魅力です。お気に入りは忘帰洞と玄武洞です。洞窟風呂は2か所あったと思うのですが、海が一番近くに見えるのが玄武洞という洞窟風呂です。館内がとても広いので歩き回るのにとても時間がかかります。浴槽を全て回るだけでも距離がかかり部屋に戻ったりするだけでも一苦労で時間がかかるので、温泉巡りをしたり館内をうろちょろするだけであっという間に1日が過ぎ夕食の時間になりました。山上への露天風呂へはスペースウォーカーと名付けられた長いエスカレーターで6分から8分ぐらいかけてゆっくりと上にあがっていきます。一応横にも階段はありますが相当体力のある人じゃないと上れないんじゃないかなと思いますがおそらくほとんどの方はエスカレーターであがると思います。ちなみに階段の総数は428段ぐらいあるみたいです。途中休憩にイスも置いてあります。夕食はホテルのバイキングレストランで食事をしました。種類は非常に豊富でマグロなども一応たくさんありました。お風呂は相当良かったので次もまた機会があれば来たいホテルですが、ここのホテルは日帰り入浴だけでも良さそうかなと思いました。

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アクセス、営業時間、料金
和歌山県東婁群にある大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島は和歌山県の南の方のマグロで有名な勝浦にあるホテルです。電車での最寄り駅はJR紀伊勝浦駅です。駅を降りたら歩いて7分で勝浦港観光浅橋に到着します。そこからホテルの船が行き来しています。住所は和歌山県東牟婁郡勝浦町勝浦1165-2 電話番号は0735-52-1011 FAX番号は0735-52-0275です。大阪からは車だとだいぶ距離を感じました。住
ホテル浦島に到着 前半
大洞窟温泉で有名な温泉 ホテル浦島は南紀白浜よりも南にあって遠いですが旅行のパンフレットやテレビを見ながら、1回は行ってみたいなぁと憧れを抱いていました。ホテル浦島へは勝浦港観光浅橋から2船の内いずれかにのって乗るのですが、一つは普通の小型船でもう一つが亀の形の浦島丸という可愛らしい小型船で海を5分から10分程度渡ったらホテル浦島のエントランスのある船着き場に到着します。ホテルから勝浦港観光浅橋ま
船で行くホテル
大洞窟温泉忘帰洞 ホテル浦島は、本館の他に島の裏側にある日昇館や島の付け根部分にあるなぎさ館や山の上にある山上館などたくさん建物がありとても広すぎる超巨大施設で、ホテルというよりもショッピングモールみたいでした。館内に入ると床に迷わないように目印として行き先ごとに色分けをした矢印が書かれています。この印に従って歩けば広い館内でも安心して迷わず歩けるので大変便利です。フロントでチェックインする際フロ
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